平湯温泉にある温泉と平湯大滝
奥飛騨温泉郷の一つ平湯温泉の開湯は戦国時代と言われ、武田信玄の家臣山県昌景による飛騨攻めの最中、峠越えの疲労と硫黄岳の毒ガスにより疲弊していたところを白猿による導きにより温泉が見つかり、その温泉につかって疲労を回復したという開湯の伝説がある温泉です。
車で平湯温泉へのアクセスは、松本から約1時間で、飛騨高山から約1時間20分のところにあります。
バスで移動する時の平湯温泉のアクセスは平湯バスターミナルが有り、高速バスにて新宿、松本、富山、富士山の便が有り、路線バスにて新穂高ロープウェイ、上高地、高山、乗鞍の便があります。平湯バスターミナルは奥飛騨温泉郷の交通の要になっています。上高地や乗鞍への道のりは自家用車の乗り入れ禁止の為、平湯バスターミナルから車を停めて上高地や乗鞍へ行くバスルートも有ります。
平湯温泉にある平湯大滝は高さ約60mで飛騨三大名滝の一つで、日本の滝百選にも選ばれている滝です。豪快に滝の水か流れ川の水は綺麗で透き通っています。平湯温泉スキー場の駐車場に車を停めて川沿いの坂道を15分程進んでいくと滝の音と共に平湯大滝が見えてきます。
バスで平湯温泉に来る場合は、平湯バスターミナルから平湯大滝まで歩いて行ける距離なので、バスの待ち時間を利用するなどして平湯大滝を見に行くのもいいかもしれませんね。
奥穂高ロープウェイに乗って山頂展望台から槍ヶ岳を眺める
奥穂高ロープフェイは新穂高温泉の奥地に位置し、第1ロープウェイと第2ロープフェイがあり、日本で唯一の2階建てゴンドラが珍しいのが第2ロープウェイです。
第1ロープウェイから駐車場に車を停めれロープウェイに乗ろうと思いましたが、連休中の影響で駐車場が満車の為、第2ロープウェイの駐車場に車を停めれ第2ロープウェイから乗りました。
第2ロープウェイは2階建てのロープウェイで、行きは1階から乗り帰りは2階かな乗りました。ロープウェイの眺めは1階も2階からも同じ眺めで山の風景がよく見えます。
ロープウェイ西穂高口駅の山頂展望台は標高2000m以上以上あり真夏日でも涼しく風が気持ちです。山頂展望台からは尖った形の槍ヶ岳や西穂高岳が見え、西穂高口駅から西穂高岳までの登山ルートが有り登山する場合はロープウェイで時間を短縮できます。西穂高口駅周辺に気軽に楽しめるハイキングコースがあるので普段着でも登山の雰囲気を堪能できます。西穂高口駅にランチを食べるところがあるので山の風景を見ながらランチを食べるのもオススメです。
ロープウェイ西穂高口駅からしらかば平駅へ下ったところに、かけながしの天然温泉露天風呂「神宝乃湯(かみたからのゆ)」があります。登山やハイキングの帰りに入りやすいところに位置しています。
奥飛騨温泉郷の匠の宿 深山桜庵に宿泊して源泉かけ流し温泉を堪能できました
奥飛騨温泉郷は平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉の5つの温泉からなる温泉郷です。奥飛騨温泉郷は日本のなかで最も露天風呂が多くあるとの事です。その奥飛騨温泉郷の中に平湯温泉にて、「匠の宿 深山桜庵」に宿泊してまいりました。
「匠の宿 深山桜庵」に宿泊する魅力はなんといっても大自然に囲まれた露天風呂と飛騨牛です。露天風呂は源泉かけ流しで大きくゆっくり入浴でき、夏場でも標高が高いので温泉がより気持ちい気分になります。 夕食は飛騨牛の炭火焼で厚みがあり口の中に入れたらとろける感じがしてとても美味しくいただきました。奥飛騨温泉へ来たときはまた「匠の宿 深山桜庵」に泊まりたいという気分になりました。
半露天風呂付き客室にあるお風呂では珍しく源泉かけ流しなので貴重です。
匠の宿 深山桜庵では大自然に囲まれた貸切露天風呂が無料で利用できます。
夕食は懐石料理で地元の食材を使った料理が多くありました。
飛騨牛堪能プランでしたので、厚みがあり口の中に入るととろける感がある飛騨牛を炭火で2皿食べました。
夕食のデザートは繊細に盛り付けてあります。
朝食は和食のみでしたが品数が多く満足できました。朝食を食べながら外の景色を見られるのが良かったです。
東筑波ユートビアのイノシシ牧場
志村動物園でテレビ放送された東筑波ユートビアは茨城県石岡市にあり、山の中腹に位置している動物園です。
これまでのテレビ放送によると東筑波ユートピアは、廃園寸前の動物園と紹介されていてもし廃園となると動物たちの行き場がないという事態で、しかも園長も80歳と高齢との事です。飼育員も2名いますが、1名は外に営業に出ていて実際は1名で多くの動物の世話をしている状態です。その後テレビ放送の影響もあると思いますが東筑波ユートピアに来るお客さんが少しづつ増えてきている状態で飼育員がされに2名新たに入って3名で動物園の動物たちの飼育をする体制になっています。
その後も東筑波ユートピアにて動物園コンサルタントの田井基文さんによる「イノシシ牧場」の建設提案がありましたが、その改築工事にかかる費用はおよそ3500万円以上と一時は建設断念かという事態になっていましたが、Makuakeのクラウドファンディングを利用しMakuakeへのシステム料も含めて4000万円を目標金額として「イノシシ牧場」を作るプロジェクトが立ち上がりました。
ワタクシも1000円ほど寄付をしました。Makuakeのクラウドファンディングが始まってから「イノシシ牧場」のプロジェクトは順調に移行し3ヶ月で目標の4000万円を大きく上回り5816万円の支援が集まっていました。これで「イノシシ牧場」の改修工事が始まると思われます。
しかしながら早急に改善すべきこことがまだ3つほどあると思います。
1.東筑波ユートピアへ行くにはアクセスが悪く車のみで駐車場の数が限られている。「イノシシ牧場」ができたら駐車場の大混雑が予想される。
2.以前より改善はされていると思いますが今も園内が汚いなどブログ等で指摘されている。動物園内の清掃や不要な物の処分が必要
3.園長が高齢で後継者を早く育てるべき。東筑波ユートピアのサイトでは経営者を募集をしている。
「イノシシ牧場」が完成しても、以上の3点がおろそかになっていたら動物園の経営が成り立たなくなると思います。「イノシシ牧場」の改修工事と同時に以上の3点を改善して誰もが楽しめる動物園にしていってほしいですね。
ちなみに車以外のアクセスは、JR常磐線 石岡駅下車。又は茨城空港からバスで石岡駅下車。バスで柿岡車庫バス停まで30分、 柿岡車庫バス停から徒歩(ハイキングコース)で50分です。ハイキングコースとありますが、少し山を歩く感じがあります。
敬老の日の贈り物にメッセージと写真を組み合わせたメッセージフォトで思い出をプレゼント
9月17日の敬老の日は、祖母または祖父に何を贈ろうかと迷ってはいませんか?
花は母の日で贈っているし、何か物でもと思うけど贈るものがピンと思う物が出てこない。そこで、絆フォトの大切な人に「ありがとう」をプレゼントするための『メッセージフォト』で思い出をプレゼントするのがオススメです。
かわいいお孫さんや可愛がっているペットのお写真をおじいさんやおばあさんに『メッセージフォト』としてプレゼントをすれば喜ばれるでしょう。また祖父や祖母がご高齢で旅行が困難な場合や遠く離れた地域に住んでいる場合など、海外旅行、国内旅行で祖父や祖母の一緒に撮った家族写真や運動会等でのお孫さんの写真などがあれば、記念に残る思い出を『メッセージフォト』としてプレゼントできます。
思い当たる写真が見つからない方でも一眼レフカメラ、デジカメやスマートフォンがあれば、今すぐに写真を撮って『メッセージフォト』を作成するとこが可能です。
では実際に『メッセージフォト』を作成して贈るとなると作成するのに手間がかかり時間もかかってしまうのではないかと思うかもしれません。しかし、絆フォトの『メッセージフォト』はお手元にPC、スマートフォン、タブレット端末と贈りたい写真があれば簡単に作成できしまうのです。
絆フォトの作成方法としましては3つのステップ
1.一眼レフカメラ、デジカメやスマートフォンで撮った写真をアップロード
2.アップロードした写真を見ながらメッセージを合成
3.絆フォトで木製フレームに写真を入れラッピングして発送しお届け
3つのステップで作成できるので簡単にできるのが特徴でスピーディーですね。普段の仕事や家事で忙しい方でも、ほんの少しの作成作業だけで今までと異なる思い出をプレゼントすることができます。
仕事や家事などでついうっかりしてプレゼントを贈るのに『メッセージフォト』を作成していてはもう時間がなく間に合わないと思う方もいらっしやるかもしれません。しかし、3つのステップで作成でき注文から2~4営業日程度で発送なので今からでも十分間に合います。
敬老の日に今までと異なる思い出をプレゼントをして、祖母や祖父が喜ぶのは間違いないでしょう。
世界遺産の白川郷でランチにそば
世界遺産の白川郷にて合掌造りと展望台になっている丘を見ながら散策していると、ちょうどお昼どきになりお腹か空いてきたのでランチを取ることにしました。白川郷にある昼食が食べれるお店は蕎麦など和食が中心で、イタリアンなどあったらいいと思いましたがはありませんでした。白川郷にてランチを食べれるお店を探していたところ、お蕎麦屋さんの「そば処 乃むら」がありそこで昼食を食べることにしました。
「そば処 乃むら」はお昼どきのせいか約10組みの行列が並んでいましたが、30分程で店内に入ることができます。ざるそばや蕎麦のご飯セットなどありましたが、ご飯セットを注文しすると蕎麦、混ぜご飯、お新香のセットでした。蕎麦や混ぜご飯はシンプルな味付けですが、白川郷の他の売店で飛騨牛串など食べ歩くときに重たくならずちょうどいい味付けですね。